ikotamaの 主に野鳥観察記録

野鳥の写真、動画撮影にチャレンジしています。

2023年3月 北海道にて野鳥観察。(アルパインツアーサービスの二泊三日野鳥観察ツアーに参加)その2。

2023年3月、この日は、アルパインツアーサービスが企画した二泊三日の野鳥観察ツアーに参加。北海道の道東にてベテランガイドさんにいろいろと教わりながら野鳥を観察しました。その2、二日目。(落石クルーズでウミスズメ科を堪能。)

エトロフウミスズメ Aethia cristatella 
群れで行動してましたが警戒心が強いらしく
あまり近づくことはできませんでした。
頭のトサカはかろうじて見えました。

日本で見れることは珍しいらしく、さすが落石クルーズでした。

ウミスズメ Aethia pussilla
3羽くらいの小群れで行動しているところを何度か見ることができました。

ウミガラス Uria aalge
すこし警戒心が薄いのか、割と近距離で撮影することができました。

ハシブトウミガラス Uria lomvia
この野鳥も警戒心が薄いのか、近い距離で撮影できました。

瞬膜が見えました。

ウミバト Cepphus columba
ガイドさんの説明だと、亜種アリューシャンウミバトという名だそうです。
ここでの記録もアリューシャンウミバトにします。
これとは別に、チシマウミバトという野鳥が存在するとか。

ケイマフリ Cepphus carbo
今回のクルーズでは多くの個体を見ることができました。
そして、冬羽、夏羽、換羽中といろいろな羽の色を堪能できました。
腹が白いのは冬羽だとか。

夏羽だそうです。

冬羽から夏羽に換羽中だとか。

その2で撮影記録できた野鳥は6種類。

このブログで新たに撮影記録できた野鳥は6種類。

(迷っていると記録が進まないので、名前が合っていること前提) 

(亜種も1種類として記録)

このブログで撮影記録できた野鳥の合計は282種類。

アオサギアオアシシギ、アジサシ、アトリ、アオゲラアカゲラアオジ、アカアシカツオドリ、アメリコハクチョウアカハラアメリカヒドリ、アホウドリアマツバメアカコッコアオバズクアオバトアオツラカツオドリアカオネッタイチョウ、アナドリ、アカガシラサギ、アオシギ、アカアシシギ、アオクビアヒル、アカエリカイツブリアマミヤマシギ、アカヒゲ、アマミコゲラ、アマミヒヨドリアマミヤマガラ、アリューシャンウミバトシギイソヒヨドリイカルチドリイカル、イワツバメ、イイジマムシクイ、イワヒバリ、イスカ、ウミネコ、ウミウ、ウミアイサ、ウグイス、ウチヤマセンニュウ、ウズラシギ、ウミガラスナガ、エゾビタキ、エリマキシギエトロフウミスズメオナガ、オオメダイチドリオオセグロカモメオオタカオバシギオオバンオナガガモオシドリオカヨシガモオオハクチョウオオジュリンオオソリハシシギオオミズナギドリオオルリオーストンヤマガラ、オオトウゾクカモメ、オオヨシキリオオアカゲラ、オオシロハラミズナギドリ、オナガミズナギドリ、オーストンウミツバメ、オオハシシギ、オグロシギオジロワシ、オジロトウネンオオヒシクイオオワシ、オオホシハジロオーストンオオアカゲラカワセミカワラヒワ、ガビチョウ、カルガモカイツブリ、カンムリカイツブリカシラダカカワアイサ、カヤクグリ、カワガラスカンムリウミスズメ、カケス、カワラバト、カッコウ、カツオドリ、カリガネ、カナダヅル、カササギ、カモメ、カラスバトキジバト、キジ、キンクロハジロキビタキキアシシギキセキレイキョウジョシギ、キクイダタキ、キタキバシリ、クビワキンクロ、クロサギクロアシアホウドリクロツラヘラサギ、クロジ、クロアジサシ、クサシギ、クイナ、クマタカ、クロガモ、クロヅル、ケリ、ケアシノスリケイマフリ、コガラ、コサギコジュケイコチドリコガモゴイサギコチョウゲンボウコゲラコブハクチョウゴジュウカラコハクチョウ、コオノトリ、コアホウドリ、コミミズク、コアジサシコオバシギ、コシアカツバメ、コマドリ、コシジロオオソリハシシギコクマルガラス、コヨシキリ、コムクドリコサメビタキ、コアオアシシギ、コオリガモ、ウミスズメササゴサンコウチョウサシバサンショウクイ、サメビタキ、シロアジサシ、シロハラアジサシ、ジョウビタキシジュウカラ、シロチドリ、シロハラ、シメ、シチトウメジロ、ショウドウツバメ、シジュウカラガン、シロハラゴジュウカラシマフクロウシノリガモシロカモメ、スズメ、スズガモ、ズグロカモメ、イタカシギセグロカモメセグロセキレイ、セッカ、セグロアジサシ、ソリハシシギソウシチョウ、ソデグロヅル、ソリハシセイタカシギダイゼン、ダイシャクシギ、タヒバリタゲリ、タシギ、タネコマドリタカブシギ、タンチョウヅル、チュウサギチョウゲンボウ、チュウヒ、チュウシャクシギ、チゴモズ、ツバメ、ツグミ、ツルシギ、ツツドリ、ツミ、ツクシガモ、ツメナガホオジロ、トビ、トウネトラツグミトモエガモ、ナベヅル、ニュウナイスズメ、ニシセグロカモメノスリノビタキ、ノジコ、ハシブトガラスハシボソガラスハクセキレイハマシギハイタカ、バン、ハシビロガモハヤブサ、ハイイロチュウヒ、ハジロカイツブリ、ハッカチョウ、ハシボソミズナギドリ、ハリオアマツバメ、ハチクマ、ハクガン、ハシブトガラ、ハチジョウツグミハギマシコハシブトウミガラスヒヨドリヒドリガ、ヒガラ、ヒバリ、ビロードキンクロ、ヒクイナ、ビンズイ、ヒメウ、ヒシクイ、ヒメハジロ、フクロウ、ブッポウソウヘラサギ、ベニマシコ、ホオアカ、ホシハジロ、ホシガラス、ホトトギスホオジロガモ、ホシムクドリマガモマヒワ、マガン、マミチャジナイ、マナヅル、ミユビシギ、ミヤコドリ、ミサゴ、ミソサザイミコアイサミヤマガラス、ミヤケコゲラ、ミヤマカケス、ミヤマホオジロ、ミツユビカモメ、メダイチドリムクドリ、ムナグロ、メジロ、メボソムシクイ、モズ、モスケミソサザイヤマガラ、ヤマシギ、ヤマセミ、ユリカモメ、ヨシガモ、ヨタカ、ライチョウ、リュウキュウキジバト、リュウキュウハシブトガラス、リュウキュウメジロ、ルリビタキ、ルリカケス、ワシカモメ

今回の撮影機材は

Sony α1 と

レンズは FE200600G を使用しました。

沖にある島では、ワモンアザラシの群れを発見。