ikotamaの 主に野鳥観察記録

野鳥の写真、動画撮影にチャレンジしています。

2023年1月 琵琶湖の湖北にて野鳥観察。(アルパインツアーサービスの日帰り野鳥観察ツアーに2日連続で参加)その2。

2023年1月、この日は、アルパインツアーサービスが企画した日帰りの野鳥観察ツアーに参加。そして、翌日も同じ内容のツアーが企画されていたため、2日連続で、ベテランガイドさんにいろいろと教わりながら野鳥を観察しました。その2、二日目。(カメラは、Sony α1を使用)

オオワシ Haliaeetus pelagicus
二日目も会えました。
距離は少し近くなったのですが
枝かぶりが多くてこの姿を撮るのが限界でした。

オオタカ Accipiter gentilis
幼鳥だそうです。
躍動感があり、とてもかっこよかったです。

カモメ Larus canus
ガイドさんが カモメ だと説明してくれました。
今の私には判別が難しいけど、そのうち分かるようになるかな。
(左はカワウです。)

オオヒシクイ A. f. middendorffii
 編隊で飛ぶ姿がとても綺麗でした。

タゲリ Vanellus vanellus
昨日と同じ場所で見ることができました。
群れで飛ぶ姿がとても綺麗。

ホシムクドリ Sturnus vulgaris だよね。 

ミサゴ Pandion haliaetus
 琵琶湖では、多く生息しているようです。

狩りに成功したらしい。

ミコアイサ Mergus albellus
 オスの姿を見ることができました。

アトリ Fringilla montifringilla
ごはん中。

イカル Eophona personata
群れでごはん中。 

シメ Coccothraustes coccothraustes

ジョウビタキ(メス) Phoenicurus auroreus

ホオジロ Emberiza cioides
カップルかな。

今回は、同じ内容の日帰りツアーに2日間参加したので、初日は α7RV 2日目は α1 を使って、使い勝手や写りの具合を比較しようと思いましたが、初日の天気が悪かったことで条件が違ったこともあり、写り具合の差はよく分かりませんでした。ただ、連写性能に大きな差があるので、後の整理の手間が苦でなければ α1のほうが気に入った写真が多かったと思います。枝かぶりの状態だとα7RVのAFはすごいと思いますが、α1もスポットSで数多く撮れば、何枚かはガチっとピントが合った画が出るので、いざという時に連写の力を発揮できる α1のほうが安心できるのではと感じました。今後も2台を比較しながら野鳥撮影を楽しみたいと思います。

この日撮影記録できた野鳥は13種類以上。

このブログで新たに撮影記録できた野鳥は1種類。

(迷っていると記録が進まないので、名前が合っていること前提) 

このブログで撮影記録できた野鳥の合計は253種類。

アオサギアオアシシギ、アジサシ、アトリ、アオゲラアカゲラアオジ、アカアシカツオドリ、アメリコハクチョウアカハラアメリカヒドリ、アホウドリアマツバメアカコッコアオバズクアオバトアオツラカツオドリアカオネッタイチョウ、アナドリ、アカガシラサギ、アオシギ、アカアシシギ、シギイソヒヨドリイカルチドリイカル、イワツバメ、イイジマムシクイ、イワヒバリ、ウミネコ、ウミウ、ウミアイサ、ウグイス、ウチヤマセンニュウ、ウズラシギ、ナガ、エゾビタキ、エリマキシギオナガ、オオメダイチドリオオセグロカモメオオタカオバシギオオバンオナガガモオシドリオカヨシガモオオハクチョウオオジュリンオオソリハシシギオオミズナギドリオオルリオーストンヤマガラ、オオトウゾクカモメ、オオヨシキリオオアカゲラ、オオシロハラミズナギドリ、オナガミズナギドリ、オーストンウミツバメ、オオハシシギ、オグロシギオジロワシ、オジロトウネンオオヒシクイオオワシカワセミカワラヒワ、ガビチョウ、カルガモカイツブリ、カンムリカイツブリカシラダカカワアイサ、カヤクグリ、カワガラスカンムリウミスズメ、カケス、カワラバト、カッコウ、カツオドリ、カリガネ、カナダヅル、カササギカモメキジバト、キジ、キンクロハジロキビタキキアシシギキセキレイキョウジョシギ、キクイダタキ、キタキバシリ、クビワキンクロ、クロサギクロアシアホウドリクロツラヘラサギ、クロジ、クロアジサシ、クサシギ、クイナ、クマタカ、クロガモ、クロヅル、ケリ、コガラ、コサギコジュケイコチドリコガモゴイサギコチョウゲンボウコゲラコブハクチョウゴジュウカラコハクチョウ、コオノトリ、コアホウドリ、コミミズク、コアジサシコオバシギ、コシアカツバメ、コマドリ、コシジロオオソリハシシギコクマルガラス、コヨシキリ、コムクドリコサメビタキ、コアオアシシギ、コオリガモ、ササゴサンコウチョウサシバサンショウクイ、サメビタキ、シロアジサシ、シロハラアジサシ、ジョウビタキシジュウカラ、シロチドリ、シロハラ、シメ、シチトウメジロ、ショウドウツバメ、シジュウカラガン、シロハラゴジュウカラシマフクロウシノリガモ、スズメ、スズガモ、ズグロカモメ、イタカシギセグロカモメセグロセキレイ、セッカ、セグロアジサシ、ソリハシシギソウシチョウ、ソデグロヅル、ソリハシセイタカシギダイゼン、ダイシャクシギ、タヒバリタゲリ、タシギ、タネコマドリタカブシギ、タンチョウヅル、チュウサギチョウゲンボウ、チュウヒ、チュウシャクシギ、チゴモズ、ツバメ、ツグミ、ツルシギ、ツツドリ、ツミ、ツクシガモ、トビ、トウネトラツグミトモエガモ、ナベヅル、ニュウナイスズメノスリノビタキ、ノジコ、ハシブトガラスハシボソガラスハクセキレイハマシギハイタカ、バン、ハシビロガモハヤブサ、ハイイロチュウヒ、ハジロカイツブリ、ハッカチョウ、ハシボソミズナギドリ、ハリオアマツバメ、ハチクマ、ハクガン、ハシブトガラヒヨドリヒドリガ、ヒガラ、ヒバリ、ビロードキンクロ、ヒクイナ、ビンズイ、ヒメウ、ヒシクイヒメハジロ、フクロウ、ブッポウソウヘラサギベニマシコ、ホオアカ、ホシハジロ、ホシガラス、ホトトギスホオジロガモ、ホシムクドリマガモマヒワ、マガン、マミチャジナイ、マナヅル、ミユビシギ、ミヤコドリ、ミサゴ、ミソサザイミコアイサミヤマガラス、ミヤケコゲラ、ミヤマカケス、ミヤマホオジロメダイチドリムクドリ、ムナグロ、メジロ、メボソムシクイ、モズ、モスケミソサザイヤマガラ、ヤマシギ、ヤマセミ、ユリカモメ、ヨシガモ、ヨタカ、ライチョウ、ルリビタキ

今回の撮影機材は

Sony α1 と

レンズは FE200600G を使用しました。

二日目のツアーの前に、朝一で ヒコニャン に会いに行きましたが考えが甘かった。