この日は、アルパインツアーサービスが企画した東海汽船一泊、三宅島民宿一泊の二泊三日野鳥観察ツアーに参加。ベテランガイドさんがこの時季に観察できる珍しい野鳥を教えてくれるサービスを受けながら小旅行を楽しみました。
島のあちらこちらで囀りを聞くことができましたが
なかなか見つけることができず、何とか数枚だけ写真に残すことができました。
思った以上に警戒心が強く、初めは写真撮影に苦労しましたが
最終日に民宿の庭でこの個体と出会うことができました。
木の上から囀りは聞こえるのですが、その姿をとらえるのに苦労しました。
民宿の庭でたくさん集まってきましたが
それ以外の場所では、あまり見ることができませんでした。
この観察地では多く見られましたが
繁殖地が減少し、数が減っているそうです。






最終日の早朝に一度だけ会うことができました。
暗くて遠い距離のため、鮮明に撮れませんでした。
オスにしては、うすい色の個体でした。




民宿の庭で、たくさん見ることができました。
メジロ と比べると嘴が太くて長いそうです。
亜種としては要検討とのことです。
カラスバト にも会えましたが、残念ながら、写真は残せませんでした。
三宅島での野鳥観察の後、帰路にて東海汽船のデッキからも海鳥を探したのですが、その時の写真は、次の回にて掲載します。
今回の観察で撮影記録できた野鳥は12種類。
このブログで新たに撮影記録できた野鳥は9種類。(亜種もカウント)
(迷っていると記録が進まないので、名前が合っていること前提)
このブログで撮影記録できた野鳥の合計は159種類。
(アオサギ、アオアシシギ、アジサシ、アトリ、アオゲラ、アカゲラ、アオジ、アカアシカツオドリ、アメリカコハクチョウ、アカハラ、アメリカヒドリ、アホウドリ、アマツバメ、アカコッコ、イソシギ、イソヒヨドリ、イカルチドリ、イカル、イワツバメ、イイジマムシクイ、ウミネコ、ウミウ、ウミアイサ、ウグイス、ウチヤマセンニュウ、エナガ、エゾビタキ、オナガ、オオメダイチドリ、オオセグロカモメ、オオタカ、オバシギ、オオバン、オナガガモ、オシドリ、オカヨシガモ、オオハクチョウ、オオジュリン、オオソリハシシギ、オオミズナギドリ、オオルリ、オーストンヤマガラ、カワセミ、カワラヒワ、ガビチョウ、カルガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、カシラダカ、カワアイサ、カヤクグリ、カワガラス、カンムリウミスズメ、カケス、カワラバト、キジバト、キジ、キンクロハジロ、キビタキ、キアシシギ、キセキレイ、キョウジョシギ、クビワキンクロ、クロサギ、クロアシアホウドリ、クロツラヘラサギ、ケリ、コガラ、コサギ、コジュケイ、コチドリ、コガモ、ゴイサギ、コチョウゲンボウ、コゲラ、コブハクチョウ、ゴジュウカラ、コハクチョウ、コオノトリ、コアホウドリ、コミミズク、コアジサシ、コオバシギ、コシアカツバメ、ササゴイ、ジョウビタキ、シジュウカラ、シロチドリ、シロハラ、シメ、シチトウメジロ、スズメ、スズガモ、セイタカシギ、セグロカモメ、セグロセキレイ、セッカ、ソリハシシギ、ソウシチョウ、ダイゼン、ダイシャクシギ、タヒバリ、タゲリ、タシギ、タネコマドリ、チュウサギ、チョウゲンボウ、チュウヒ、チュウシャクシギ、ツバメ、ツグミ、ツルシギ、トビ、トウネン、トラツグミ、ノスリ、ノビタキ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、ハクセキレイ、ハマシギ、ハイタカ、バン、ハシビロガモ、ハヤブサ、ハイイロチュウヒ、ハジロカイツブリ、ハッカチョウ、ヒヨドリ、ヒドリガモ、ヒガラ、ヒバリ、ビロードキンクロ、ヒクイナ、ビンズイ、ヒメウ、ホオアカ、ホシハジロ、マガモ、マヒワ、マガン、ミユビシギ、ミヤコドリ、ミサゴ、ミソサザイ、ミコアイサ、ミヤマガラス、ミヤケコゲラ、メダイチドリ、ムクドリ、ムナグロ、メジロ、モズ、モスケミソサザイ、ヤマガラ、ヤマシギ、ユリカモメ、ヨシガモ、ルリビタキ)
今回の撮影機材は、
ソニーα1+ FE200600Gレンズ
を使用しました。


多くの囀りを聞くことができました。


